なんかちょいちょい聞かれるのでメモエントリー。
最速解決策は「ClassicEditorプラグインいれる」です。
でも、いれたくないよ〜って人のためのエントリ。
【対象】
- WordPressをアップデートしている(=新規インストールではない)
- WordPressをアップデートしてから「公開(更新)」ボタンを押すと「公開に失敗しました」と出て適用されない
- BlockEditor使いたい(ClassicEditorPluginをいれたくない)
確かめることとやること
サーバー側
- PHPやデータベースのバージョンが、要件を満たしているか確認(公式サイトの「要件」に書いてあるからね)
- WebApplicationFirewallなどでREST-APIに制限がかかっていないか確認(サーバー管理画面とかでできるんじゃないっすかね)
正直、PHP7.3じゃなくても動くっちゃ動くけど。ま、”推奨環境”だしね。
WordPress側
- 設定->一般のWordPressアドレスおよびサイトアドレスの確認(SSL対応したけどhttp://のままとかない?)
- パーマリンク更新(たまに忘れることもあるしね?)
- プラグインとテーマの更新(古いままになってない?)
- プラグインの停止(MultibytePatchだけ有効化した状態でもなる?)
- テーマの変更(TwentyNineteenでも同じことになる?)
本番環境しかない人はちゃんとローカルにも作りましょう。
テーマの問題だった場合は開発元で対応状況聞いてみてくださいね。
自作テーマの人は対応がんばってね。